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わたしとおてらと

 しかし便利になる一方、生きる喜びや悲しみ、そうした感情を分かち合える温かい人間関係が希薄化し、孤立する人々が増えてきたことも事実であります。
 今の世の中は、各種SNSを活用したり、インターネットを通じてコミュニケーションを図る事が容易になり、たとえ遠く離れていても、その距離を感じる事も少なくなりました。
 人々がバラバラになって互いが信じられなくなり、自分が孤立した意識に捉われて、不安の虜にならないようにすることが大切です。
 その為にも心のよりどころとしてのお寺が、もっと近く、親しみやすい存在となるよう、色々なことにチャレンジして​います。
香炉画像

物資にも情報にも溢れかえり

多くの人がストレスや悩みを抱えて

生活している現代社会

今の時代に沿った柔軟なスタイルで

皆様とともに歩んで参りたいと思います

 

​これからのおてら

こういうお悩みはありませんか?
今のところお寺とのご縁がないが
お寺とのご縁をどうやってつなげばよいのかわからない
身近に感じることの出来るお寺を探している
森林
お寺とのお付き合いは、葬儀からだけではありません。
様々な方法で、たくさんのお寺が門戸を広く開放しています。

TwitterやYouTube、Instagram、Facebookなど、喫茶・ヨガ・精進料理教室などを通じて、積極的にコミュニケーションの場を作ろうと行動しているお寺もあります。

趣味などが同じであれば話しやすいですし、きっかけも作りやすいですね。
ひとりではどうしようもなくなる前に、先ずは日常のたわいもない会話からはじめてみましょう。

きっと皆さんの「こころ」を、やさしく受けとめてくださることでしょう。
常楽寺では、コミュニケーションを図る方法として各種SNSやZOOM、電話、メールなどを利用することに、積極的に取り組んでいます。
JORAKU STYLEのページでは、同じ趣味をお持ちの方や、興味のある方に気軽にコンタクトして頂けるよう、副住職の趣味の一部を公開しています。
ご遠方、またはお寺までお越しいただくことが困難な場合は、電話などでお話しを伺います。
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