海洋供養
海洋散骨
海の郷
Umi no sato
海洋散骨供養の規定
必ずご一読の上、お問合せ・お申込み下さい。
ご遺骨をお預かりしている間に、お彼岸が参りましたら、ご一緒にご供養いたしております。
(海洋散骨後は、海洋散骨供養過去帳にてご供養いたします)
※ 追加の費用はかかりません。
遺骨の粉末化等の作業は当寺では行っておりませんので、お申し込みの方が業者にご依頼下さい
散骨の際には、お骨は1~2ミリ程度に粉末化しなくてはなりません。
また、環境汚染の観点より六価クロムの除去、UV殺菌の処理をお願いしております。
墓じまい等の場合は土が付着しておりますので、洗骨作業も必要になります。粉骨業者の方で各作業をご依頼ください。
各作業の証明書が発行されますので、コピーをお骨と一緒にお送り下さい。
『粉末化したお骨は必ず水溶性の袋にお入れ下さい』
業者の方でご用意があるかと思いますが、念のためご確認下さい。
また、水溶性の袋のみではお預かりしている間に、袋が破損するおそれがあります。業者の方で各種容器(壺、箱等)のご用意があると思いますので、必ずそちらに収納してください。散骨後、お骨を収容していた容器はこちらで処分いたします。
散骨が出来る状態にしてからお寺までお持ちいただくか、郵便局からお送り下さい。ゆうパックでのみお骨を送ることが出来ます。
ただし、損害賠償の対象外となります。
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散骨供養に出航する日時は決まっておりません。出航する日が決まりましたらご連絡いたします。
2~3回/年 ※冬季(12~3月は出航いたしません)
出航予定日の天候やお寺の行持等で、出航を延期する場合があります。
延期になりましてもお寺の方で追善のご供養をいたしますので、どうぞご安心下さい。
散骨には副住職が出船し、散骨地点でのお勤めもいたします。
散骨供養の海域は大阪湾~紀伊水道にかけての範囲となります。
散骨地点の緯度、経度を後日お手紙にてご連絡いたします。
海域では漁場、地域の皆様、また他の航行者に十分配慮して散骨いたします。
出航の際の立ち合い、見送り、ならびにご同船は出来ません。ご了承下さい。
海域の安全確認優先の為、散骨の際の写真、動画の撮影はいたしておりません。
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海洋散骨供養となりますとご遺骨をご返却することは出来ません。
反社会的勢力に所属、または関係を有している方のお申込みは出来ません。
宗旨宗派問わずお申込み頂けますが、在来仏教徒の方に限ります。
ご供養は曹洞宗の方式でお勤めいたします。
菩提寺のある方のお申込みはご遠慮いただいております。
散骨に際しまして、ご家族・ご親戚・血縁者の皆様のご理解ご同意を得られましてからお申込み下さい。
散骨に際しましてのトラブルには、当寺は一切の責任を負いません事をご了承下さい。